C-Exam.は、ビジネスで必要とされるリーダーシップおよびコミュニケーションのスキルを客観的かつ定量的に測定することによる「スキルの可視化」を目的として開発したアセスメントプログラムです。本プログラムは、Part A、Part Bという測定項目が異なる2層のアセスメントで構成されています。
C-Exam.を基本に若手リーダーのための能力開花プログラム“Flowerage”および次代を担うマネージャーのための能力強化プログラム“Success”を展開しています。
C-Exam.は、下記のコミュニケーション、心理学およびリーダーシップを専門とする専門家チームと共同プロジェクトを組み開発したアセスメントプログラムです。
Part Aは、具体的なビジネス状況で、最も適したリーダーシップとコミュニケーションの運用を選ぶ力、つまり実際のビジネス場面でのリーダーシップおよびコミュニケーション対応力(実践力)の測定を目的としています。
57問の問題に対して、4つの対応例から解答を選択していただく方式です。それぞれの問題は、リーダーシップに関係するスキルを問う3つのカテゴリーおよびコミュニケーションに関係するスキルを問う3つのカテゴリーで構成されています。
Part Aは、リーダーとして備えるべきリーダーシップに加えコミュニケーションの運用スキルに関する質問をしています。つまり実際のビジネスの場面におけるリーダーシップおよびコミュニケーション対応力(実践力)の測定を目的としています。
60問の問題に対して、4つの対応例から解答を選択していただく方式です。それぞれの問題は、以下の様に、リーダーシップに深くかかわるスキルを問う3つのカテゴリーおよび
コミュニケーションに深くかかわるスキルを問う3つのカテゴリーで構成されています。
Part B は、リーダーシップとコミュニケーションの運用の基礎となる適正を測ると共に、 Part Aで測定したリーダーシップ及びコミュニケーション対応力を実際の場で生かすために必要となる性格的要素(適応力/ポテンシャル)の測定を目的としています。
さらにビジネスを行う上で、以下のそれぞれの項目に対して、どれほど前向きであるか(積極的に臨む気持ちがあるかどうか)を測ることでリーダーシップスキルおよびコミュニケーションスキルを伸ばしていく上での強みや課題を探ります。
全126問 (リカート尺度-6件法採用)
Part A:57問 (一般・総合職) 60問 (管理職) Part B:126問
60分
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